均等法から28年、もうすぐ30年になろうとしている今 (注1) 、少数派だったマチュア世代 (注2) の働く女性が層を形成しつつあります。 男性たちと肩を並べて突っ走ってきた女性たち、働くことが好きで、働くことと人生を切り離せない女性たち。
アベノミクスで女性活用が叫ばれていますが、そんな声がどこか他人事に聞こえるのは、残念ながら私だけではないようです。
これまで一生懸命働いてきた女性たちに、ちょっと立ち止まって、これまでの働き方とこれからの働き方をいっしょに考えてみませんか? これからの人生、自分の人生を自分らしく生きるために・・・ とコミュニティを立ち上げました。
マチュア世代の私たちが、これから、どう生きていくか、どう働いていくべきかを一緒に考え、お互い刺激し合って、時には支え合って、自分らしい生き方を、それぞれ見出して行けたら、これから超高齢化社会を迎えるこの国も、もっともっと元気になると思います。
自分の人生のオーナーシップを持ち、人生の後半を自らドライブしていく。
そのために何かを始めるのに遅すぎることはない!
そんな想いで”Never too Late! ”と命名。
人生後半戦も、まだまだ新しいことにチャレンジして、豊かな人生を生きていきたいマチュア世代の働く女性とその予備軍によるコミュニティです。
代表 西村 美奈子
副代表 小早川 はるみ
※ (注1) マチュア:成熟した、大人の (注2) 2014年2月現在
コミュニティ立ち上げの想いについては、こちらもご覧ください。